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Channel: 資金繰り・資金調達方法|事業ローン
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自己資本比率とは・流動比率とはなんだろう

貸借貸借表のなかに自己資本比率、流動比率という項目が存在します。こりは%で表され、融資の際にも重要な判断材料となりますが、いったいこれはなんなのでしょうかまず、単純に言ってしまえば、資金には2つの性格があります、融資などによって、他者から受けた資金と、自己資本比率とは自社の中で調達した資金のことです。この自社で調達した資金が、しあわせ募金のどの程度を占めているのかを表す数字です。他者から融資を受けた...

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借り入れ返済能力と利益償還不足

自分のお小遣いで考えれば、とても簡単な話であっても、会社の経理上の話で、専門用語が出てくると途端にわかりにくくなってしまいます。実はとても簡単な話なのに、日本の経理はとても難しくなっているのですよね。事業融資を受けるには、その返済をしていく能力が当然必要となります。融資をする側にとっては、利益償還がどれぐらいあるのかというのはとても重要です。経理の専門用語を使うと、わかりにくいですが、実は、とても簡...

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借入金返済に困ったとき相談は中小企業再生支援協議会に

なんとか、調整すれば返済を続け、立ち直れる可能性がある場合でも、借入先への支払いや、複数の仕入れ先の支払いなど、債権者がたくさんいれば、どこを優先するかなど、各債権者は、回収できなくなるのではと不安になりますから当然自分の所からという事になりえます。そういう状態に陥ったら、自社だけで調整するのは困難です。回復の可能性があっても、調整がつかず、破綻してしまうことは結構あるものです。そんなとき相談すべき...

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小さな事業者は信用金庫、信用組合などの口座実績を作ろう

自営業など規模の小さな事業者で、すべてキャッシュで運転資金を回している場合、殆ど銀行などの金融機関とは、口座を持っているだけで、特別な関係はないでしょう。まあ、現金で足りているのに無理に融資を受ける必要はないので、別にそれでもいいのですが・・・そのままの事業を継続してずっといけるということはそうはないと思います。取引先が増えれば、仕入れ資金は拡大し、運転資金が足りなくなることもあるでしょうし・・・逆...

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中小企業倒産防止共済とは、緊急の資金対策に

仕入れてたものを売るとか加工して売るといった始業をしている場合、売掛金の回収が遅れ買掛金の支払いが先にきてしまったりして、手形の決済日に資金が足りないという事が多々ありえます。どんなに順調に言っていても、相手先のあることですから、決済の資金が足りなくなるといった事態はリスクとしてあるということを事業経営者は考えておかなければなりません。そんな緊急時に備えて、是非とも入っておきたいのが、中小企業倒産防...

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小人数私募債で資金調達

あまり知っている人は少ないと思いますが、小人数私募債という、社債のようなものを発行して資金調達をするという方法があります。ただし、発行できるのは株式会社で、50名未満分しか発行はできません。またこの私募債は譲渡制限、分割制限、また投資家に発行するものではないので、縁故者などにしか買ってもらう事はできません。これらの制限がついている代わりに、取締役会の決議だけで発行できるため、迅速に、簡単な手続きで発...

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設備投資、資金とリース契約

設備の入れ替えなどの場合は、設備資金融資をで対応するのが一般的な考え方ですが、設備資金の融資で、設備の入れ替えをするほかにも、リース契約を利用すという方法があります。既に設備資金の融資を受けていて、まだ編先がたくさん残っていて、新たな設備資金融資を受けるのが困難に場合などに考えるべき方法です。リースにした場合、資金的な取り扱いとしては、金融機関から借入して、毎月リース金額が返済しているのと同じような...

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元金均等と元利均等、返済方法はどちらがいい?

一般的に融資を受けた毎月の返済をしていくときには、毎月同じ額を返済していくのが普通です。 住宅ローンなどば優遇金利で最初の10年間は金利が低く支払額も少ないといったものもありますし、事業融資の返済でも、震災など災害の場合は、事業融資でもそのようなものが存在はします。 実はこの金利の変化とは関係なく、毎月の返済額が一定の返済方法と、一定でない返済方法2つの返済の仕方があるのをご存知でしょうか?...

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キャッシュフロー計算書とは

キャッシュフロー計算書は単純にいってしまうと、現金の流れを項目ごと分けて追ったものです。個人事業者や中小企業ではあまり作られていることはない書類です。しかし、最近は、金融機関の融資の審査にも重要な位置づけになっているため、金融機関から融資の際や、すでに融資を受けている場合、作成を求められることもでてきています。決算書の一つである損益計算書と似ているように思えますし、実際にそうなのですが、根本的なつが...

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事業資金の借り換えとリスケジュール

調達した資金の返済がつらくなってきた場合どうしたらいいのかということを考えてみましょう。今の日本の経済状況では、売り上げが減り、返済もつらくなってしまうのが当たり前のように起きていることと思います。まず、毎月の返済額を減らす手段として、借り換えという方法があります。ある金融機関からの融資の返済がきつくなって、月々の返済を減らしたかったら、より低い金利の融資を受けて、返済額を減らせれば成功ですが・・・...

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支払手形と当座預金口座

事業を始めたばかりの事業者がいきなり当座預金口座を作ることはまずできないでしょう。当座預金口座を作れないという事は、支払手形を発行することはできないので、常に現金が支払い分用意されていなければなりません。事業を継続して、安定して順調に経営を続けていけば、メインバンクも当座預金口座の開設を認めてくれるようになり、支払手形を使うことができるようになります。支払手形は、振り出したときに現金がなくても、手形...

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保険積立金を資金に利用する

融資に頼らず、資金調達する方法の一つとして、保険積立金がないか見直してみよう。何年も会社経営してきているのだったら、保険積立金が結構たまっている可能性があります。決算書を見直してみれば、「保険積立金」がいくらあるかわかるはずです。定期以外の保険のタイプ、終身保険や養老保険であれば、積立になりますので、貸借対照表では資産科目のなかに、保険積立金などとして勘定科目に入っているはずです。この積立金を利用し...

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